保育士の給料について

現在、ハローワークなどで求人情報を確認しますと、接客などのサービス業の募集がたくさんあるにもかかわらず、専門的な職種に応募する人は少ないという現状があります。保育士に関しても例外ではなく、介護ヘルパーの募集は多いですが、薬剤師や看護師などの医療関係の職種は人手が足りないのが現状です。


保育士は、以前と比べて外にはたらきに出る母親が増えてきたために、保育所などが足りない状態であり、それにともなって保育士の求人も多くなってきています。ここで給料の面はどうかと言いますと、国家資格を持った職種にしては、あまり多い金額とは言えないでしょう。



市役所につとめる地方公務員とおなじくらいの給料といっても過言ではないかもしれません。



ただ、地域や保育所の規模によって違ってきますので、一概には言えませんが、少なくとも接客業のなどのサービス業に適用される最低賃金よりはマシというレベルです。


現実を見ますと、保育士というのは、看護師や薬剤師と比べますと資格を取得するうえでそれほどむずかしくはなく、専門学校を出ていれば取得しやすい資格ですから、給料の面で優遇されているとは言えません。

どちらかというと、介護ヘルパーと同じくらいであると言えます。

ただ、これから保育所の数が増えていく見込みがあれば、今後保育士の給料もあがっていくという期待が持てますので、現状ではあまり有利とは言えない給料の面でも改善が期待できると言えるでしょう。